OSAKA（湾）ベイブルース

ブログは約１ヶ月ぶりの御無沙汰です。ネタも溜まってます！そこでＯＳＤ第４戦最終戦直前の最後の大一番の事から....

１０月の上旬に少しまとまった雨が有り、単発ながら


　　　　ハンマースリム125F改でシーバス８０㎝！

大阪、和歌山の河川で８０㎝台がポロポロと上り、やはり少し秋めいて水が出た時には良い型も上るもので、状況も上向いて来た！と思うもつかの間だけで、その後、週間天気予報とニラメッコして
も以後１０日間は晴れ！晴れ！晴れ！
シーバスの大型が上がる様な天候では無く、(行楽に行くには良いがシーバスには良い天気すぎ！）
ＯＳＤ最終戦を一週間後に控えて和歌山、大阪の河
川にプラを決行するものの、川は渇水で澄み切っている。

５０㎝ほどのデットシャローで６０㎝クラス！ハンマー90Fで！
　
何とか和歌山の河川で上げたシーバス60㎝の魚体を見ても、落ち鮎についているタイプでは無い！落ち鮎パターンにもまだ早いのか？これでは落ちアユパターンの爆発も期待出来ない！
他のポイントを探るメンバーからの報告を聞いてもダメ！ダメ!ダメでいよいよ黄色信号がともり出したのだった。

いっその事、雨乞いでもしないと、いけないかも？そこで思いつたのが、実積の有るポイント、とある
大阪港湾内のポイントはどうなのかと思ったのですが、毎年この実積場は１１月に入ってからのポイントで今はまだ１０月中旬、まだ少し時期的には早いだろうと思ったが、一かバチかダメ元でプラに向かうと、予想に反して良好で！


　　　このシーバスは６０㎝クラスだがサイズに不満が！

シーバス６４㎝を頭に１３匹キャツチし数こそ、そこそこ上ったが、問題はサイズがもうひとつ、上らない事だった！
ＯＳＤのエントリーサイズは又長６０㎝以上で６４㎝でも又長寸ではギリギリのサイズ、運良くこのサイズも上らないとノーエントリーになる事も考えられる！

不安要素が山積みの状態でＯＳＤ2006第４戦最終戦も迎えるしか無った！

そう大会と言うのは、限られた条件の中で限られた時間内でエントリーサイズをキャッチしないと、いけない！その辺が面白くも有り、難しい所でも有る。

　　　　　　　　　　次回に続く

河川でのヒットルアー　　サンショー、ハンマー125F改，アシュラスリム125F，ハンマー90Fなど

港湾でのヒットルアー　　サンショー、メケメケ90s湾岸など