なにこれ!
少し前の話で申し訳ないのですが、この間たまたま新聞折込チラシを見ていたのですが、某量販スーパー(よく1円で物売っているところです。)大阪の地元では有名なとこね。
節分に付き物の巻きずしと大羽イワシ(20㎝以上の大型のイワシの事)が特売品でのっていたのですが、ふと産地を見てみると!なんと!生イワシ、アメリカ産と書いて有るではないか!え-!と、これには目を疑った。
以前このスーパーは他店では見かけ無い、イルカ、ボラなどバラエティーに飛んだ魚?を置いていた店でも有るのだが、とうとう生イワシまで輸入もので空輸しているのだろうか?それもアジアでは無く遠く離れたアメリカー。
とうとう魚の減少も来るところまで来ていると思うのは私だけであろうか。
普段このような大羽イワシの輸入ものは見かけないので、養殖ハマチの餌か何かで輸入しているもの、かもしれないが、輸送賃の方が高く無いのだろうか?
すると日本の養殖ハマチは名前だけで、外国産のえさで育っているのーと変なことを考えてしまうのであつた。
まあ釣りするものからすれば、魚が増えるなら、ベイトになる、シラスやイワシ食べなくても、我慢できるんだけどねー漁師さんからすると死活問題かもしれないし、難しい問題ですねー。
話は元に戻るけど、このまま輸送速度と技術が発達すると、ピラルクの刺身なんて食えるかも知れないねー。