行きました。
いやークリックしてしまいましたねー看板娘ならぬデュエルのキャンギャルです。それはさておき、前日パソコンいじっていて徹夜、日曜の午後2時から大阪インテックスにフイツシングショーに行って来ました。おー寝むたー全部紹介するのは無理なんでソルトの自分の気になったものだけですが、まずはシマノさんブースから
これはアンタレスDC7ですが、今までカルカッターDCが出ていましたが、個人的にはこちらの手の中にフイットするこちらの方が好みですが。8段階のブレーキと機能が多数32段階も調節出来るらしいのですが、私は新しい携帯を使いこなすほど難しいかも(笑)しかもスピー二ング並みの飛距離との事です。しかしなぜカルカツターDCよりも重量が重いのでしょうか?港湾の深い棚やナイトでは秘密兵器ですよねー
それとスピニングではバイオマスターのSR3000,これは1万円代で7ボウルベアリングとシャロースプール装備、なんちゅうもん出てきたんでしょうか。
ダイワさんのキャンギャル,笑顔が可愛いです。
そこでダイワブース、スピー二ングは評判が良ったらしいKIXの廉価バージョンとセルテートの上級機種、エクソシストじゃなかった、エクシスト、まるでプラスチックのように軽いです。(表現が悪いでしょうか?)その他ではエメラルダスて言うトータルエギングブランド(月か美人のようなものでしょうか)が出ていました。
そこで一息!ピンボケですが、ジャツカルさんのキャンギャルです。
村越さんと私、少し疲れてますが....これは風呂屋のおっさん、じゃなかった、アユの村田名人で村田節が炸裂していました。
その他目立ったのがチヌ(クロダイ)のルアーシャコ型、シンキング系(泥底のズル引き系)とロッド7フイートクラスがラパラ、ティムコ(アクアプロジェクト)などから出ていました。そこで気になる事を質問!チヌ用ロッドとシーバスロッドの違はどこが違うのかと聞いて見ました。するとチヌはシーバスと違い小さな前アタリが有るのですが、ロッドが硬いとこの時点で離してしまうので、よりティップをソフトにして食い込みやすくしているとのことでした、餌で釣った事の有る人は解りますよね。そこでなっとく! ただ大阪湾はストライクチャー、岸壁の落とし込み系のルアーが全盛なだけに、このズル引き系のルアーとタックルはどれぐらい通用するものか気になる所ですが、オプセルさんのミノーでの磯クロダイなども有り、シーバスのようにフイールドごとに、他のスタイルが有るのかと可能性を感じました。自分でも少し突き詰めて見ようと思います。
これはタックルべりーさんのキャンギャルです。
Gクラフトさんブースでは限定300本のウエーディングシーバス用ロッド、ミツドウオーター8フィートが展示されていましたが、おそろしく細身で軽ったです。しかし日本人はこの限定何個限り、てのに弱んですよね...これはマリアさんブースですが、メバルのソフトルアーではなく、ハードルアーが各社から、かなり出ているようでしたので、こちらも要注目ですね。
これはエバーグリーンさんブースでzepherシーバスロッドシリーズで港湾用7.6フイートと気になるのが岸ジキ用7.2フイートマシンガンジャークですが、思ったより硬めでしたが、このロッドを使っているユーザーが居たら感想を聞いてみたいと思います。
それとバレーヒルさんブースで岸ジキ用ジグのプロトが展示されていて、今夏に発売予定のようです。余談ですが、オプセルさんでも面白いジグがでるようですので、こちらも楽しみです。
各社テレビ局、これは釣りビジョンさんですが、取材されてました。
ザツトですが、時間も無く一部しか見ることが出来ませんでしたが、私が気になったものを紹介しました。今年の傾向はシーバスロッドでも2万円を切るものや、スピー二ングリールでも同じ値段で一クラス上のもの(ベアリングの数が多いなど)が出ているようでしたので、高性能でなおかつ廉価バージョンと言う事が傾向的に出ているようで、この点では歓迎出来ることですね。以上で、独断と偏見で見たニュモデルの紹介と感想でした。
最後にがまかつさんのキャンギャルです。しかし人間疲れて思考能力が低下すると、本能がさきだつのでしょうか?キャンギャルの写真ばかりが残っていました。それはおまえだけ!.....失礼しました。