釣果はボチボチですが....

2007年02月21日 01:15

最近ブログの更新もさぼってます。ダメですね~釣りには相変わらず行ってま~す~!
例年よりは釣果は、いいようですが...
ちゅっと時間があれば竿を振り、おかげでブログ書きの時間が...
ついにアナログアングラーに逆戻りか?
それはさて置き

昨日、大阪某河川に釣りに行った時の事、ボーズもまのがれて有りがた~い~
シーバス66㎝1匹をキャッチ!サイズは特別大きくはなかったですが!
ナイ~ス,プロ~ポション!の魚体をデジカメに収め帰宅する。

帰って画像処理していると、これは中々の魚体ですが!
よーく見ると何か変な事に気が付く!
それは何かと言うとシーバスの黒目の部分が無いーっ!



明かりの無いところで電池の無いヘッドライトをたよりに画像取りしていたので
気付かなかったのですが....

どう見ても左目は見えてない様に思うのですが、かと言って、このシーバスの視野が狭く、
餌が取れずガりガリに痩せ細っている訳でもないブリブリ魚体!

以前にも片目が見えていないと思われるシーバスを釣り、某メーカーさんのホームページに
掲載して頂いた事も有りますが、その時もこのような見事なプロポーションだったように思います。

片目が見えないからか、視覚では劣る分、逆に聴覚(振動、音)には敏感で
バツグンに抜きん出ているのではないか!
このシーバスはバンデをものともしない!強い!スゴ腕の狩猟者(シーバス)ではないかと思うのですが、
皆さんはどう思われますか!

たとえば、コヤツを人間にたとえると!

柳生十兵衛か....最近のでは風林火山の山本勘助と言ったところだろうか!

コヤツも生きながらえて、激戦を勝ち残り
また一回り大きくなって帰って来てもらいたいと切に願います!        終わり!